歯ぎしりと鍼灸治療
" 頭・目・顔の症状 "
睡眠中に歯をギシギシこすりつけたり、くいしばったりするのが歯ぎしりです。知覚過敏や腰痛、肩こり、頭痛、めまいや耳鳴りを引き起こす原因にもなります。
症状・傾向
歯がすり減る
歯が欠けたり。割れたりする
頭痛・肩こりがある
頰の内側に歯を押し付けた跡がある
無意識に歯をくいしばっている時がある
原因
強い不安やストレス
警戒心が強い
眠りが浅い(歯ぎしりは浅い眠りの時に起こる)
アルコール・カフェイン
逆流性食道炎
鍼灸治療では、骨盤周辺にあるツボや肩周辺にあるツボにて治療していきます。また、逆流性食道炎の治療も行っていますのでご相談下さい。
この記事を書いた人

東京都渋谷区恵比寿にて鍼灸専門の治療院を開設しています。じっくりと全体を観察し、症状を根本的に解決するためのツボをミリ単位で探し、痛くない優しい針治療で根本的な解決を目指し日々精進しています。より少ない刺激量でより少ない回数で治療できるよう勉強・研究を続けています。